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障害者総合支援法及び児童福祉法(29頁から44頁) 障がい福祉サービス等総合案内冊子「くらしのおてつだい」 | いわき市役所

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(1)

  計

  会

  ビ

  モ

  区

介護給付

訓練等給付

支給決定時からケアマネジメントを実施

※ 原則18歳以上の方の流れであり、児童に関しては基本的に簡単な調査後、サービス等  利用計画案の作成という流れになります。

障害者総合支援法及び児童福祉法

障害福祉サービス等

 これまで、介護給付(居宅介護、生活介護等)、訓練等給付(自立訓練、就労継続支援等) などの障害福祉サービスや補装具、自立支援医療等の給付については、平成18年4月に施行さ れた「障害者自立支援法」に基づき提供されてきましたが、平成25年4月から新たに「障害者 の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)」が施行され、 各種障害福祉サービスの見直しが行なわれました。

①受付・申請

  障害福祉サービス等の申請は、お住いの地区の地区保健福祉センターにおいて受付します。 ②障害支援区分の認定

  申請をしたサービスが介護給付費(訓練等給付費の共同生活援助は一部含む)の場合 は、80項目の調査を行い、有識者の審査判定を受け、「障がいの多様な特性等に応じて 必要とされる標準的な支援の度合」を示す障害支援区分が認定されます。

③サービス等利用計画案の作成

  指定特定相談支援事業者(計画相談支援事業者)が、総合的な援助方針や解決すべき 課題を踏まえ、各個人毎に最も適切なサービスの組み合わせ等について検討し、サービ ス等利用計画案を作成します。(自身で作成する場合は、セルフプラン)

④支給決定

  地区保健福祉センターが、②及び③等を勘案し、支給の要否を決定します。また、期 間及び支給量についても併せて定め、障害福祉サービス受給者証等を交付します。 ⑤サービス担当者会議

  利用する障害福祉サービス等において支援する関係者等が、利用者の課題や支援の方 針・計画等について、協議・連絡・調整等を行います。

⑥支給決定時のサービス等利用計画

(2)

( 1 )障害者総合支援法に基づくサービス サービス名

種別 内   容 対 象 者

居宅介護 行動援護

短期入所 (福祉型)

短期入所 (医療型)

重度訪問介護

療養介護

生活介護

施設入所支援

地域移行支援

地域定着支援 重度障害者等 包括支援

入浴、排泄、食事の介護など、居宅での生活全般にわたる

援助サービス。 障害支援区分1以上の方(例外サービスあり)

重度の肢体不自由者を対象に、居宅における介護及び外出 時の移動中の介護を総合的に提供するサービス。

(平成26年4月から知的・精神障がい者も対象となりま した。)

施設入所者に対し主に夜間において、入浴、排泄、食事の 介護などを提供するサービス(基本的に18歳以上の方を 対象としています)。

障害支援区分4以上であり、 常に介護が必要な方

(基本的に18歳以上)

居宅介護をはじめとする障害福祉サービスを包括的に提供 するサービス。

障害支援区分6であり、意思 疎通に著しい困難を有する方 (常に介護が必要な方の中で も介護の必要の程度が著しく 高い方が対象)

市が必要と認めた方 (身体介護を伴う場合は障 害支援区分2以上の方)

主に日中、病院などで行われる機能訓練、療養上の管理、 看護、医学的管理下での介護や日常生活上の世話を提供す るサービス。

ALS患者であって区分6の 方又は筋ジストロフィー患者 等であって区分5以上の方 (基本的に18歳以上) 主に日中、障害者支援施設などで行われる入浴、排泄、

食事の介護、創作活動又は生産活動などを提供するサー ビス。

居宅において単身等で生活する方に対して、常時の連絡体 制を確保し、障がいの特性に起因して生じた緊急の事態な どについて相談等を行うサービス。

障害支援区分3以上の方 (18歳以上50歳未満) 障害支援区分2以上の方 (50歳以上)

障害支援区分4以上の生活 介護利用者(50歳以上の方 は区分3以上)など

(基本的に18歳以上)

居宅において単身であるた め緊急時の支援が見込めな い状況にある方など 施設に入所し、又は精神科病院に入院している障がい者に

対して、地域における生活に移行するための活動に関する 相談、その他の必要な支援を行うサービス。

施設に入所している方 精神科病院に1年以上入院 している方

居宅で介護を行う人が病気等の場合に、施設に短期間入所 させ介護を行うサービス。

特定の疾患を有する方等に対し、医療機関等に短期間入所 をさせ介護(医療行為等)を行うサービス。

障害支援区分1以上の方 行動する際に生じうる危険を回避するための援護や、外出

時の移動中の介護を提供するサービス。

同行援護 視覚障がいにより移動に著しい困難を有する方に対し、外出時において移動中の必要な情報の提供や移動の援護を行 うサービス。

障害支援区分3以上であり、 行動上著しい困難がある方

(平成28年4月現在)

障害支援区分6に該当し、気管 切開を伴う人工呼吸器による呼 吸管理を実施している方等

2 サービスの種類と内容

⑦サービス利用

  ④において決定された、障害福祉サービス等を利用します。 ⑧一定期間ごとのモニタリング

(3)

サービス名

種別 内   容 対 象 者

サービス名

種別 内   容 対 象 者

( 2 )児童福祉法に基づくサービス

サービス名

種別 内   容 対 象 者

( 3 )計画相談支援・障害児相談支援 共同生活援助

自立訓練

就労移行支援

就労継続支援

(グループホーム) 主に夜間、共同生活を営む住居において相談その他の日常生活上の援助を行うサービス。

自立した日常生活や社会生活を営むために必要な訓練、生 活等に関する相談及び助言その他必要な支援を行うサービ ス。有期のプログラムにより身体機能や生活能力向上のた めの訓練が受けられます。

地域生活を営む上で、生活能 力の維持・向上等のため、一 定の支援が必要な方

就労に必要な知識・能力の向上を図るための訓練。有期の プログラムにより職場実習などの訓練が受けられます。

就労に必要な知識及び技術の 習得、就労先の紹介その他の 支援が必要な65歳未満の方 通常の事業所に雇用されることが困難な方を対象に就労の

機会を提供し、就労に必要な知識・能力の向上を図る訓練 を行うサービス。

通常の事業所に雇用されるこ とが困難な方

児童発達支援

放課後等 デイサービス

保育所等 訪問支援

未就学の児童に対し、日常生活における基本的な動作の指 導、集団生活への適応訓練等を行うサービス。

療育の観点から集団療育及 び個別療育を行う必要があ ると認められる未就学の障 がい児

就学している児童に対し、生活能力の向上のために必要な 訓練、社会との交流の促進その他必要な支援を行うサービ ス。

学校(幼稚園及び大学を除 く。)に就学しており、授 業の終了後又は休業日に支 援が必要と認められた障が い児

集団生活に適応できるように、保育所又は小学校等におい て専門的な支援その他必要な支援を行うサービス。

保育所その他の児童が集団 生活を営む施設に通う障が い児であって、当該施設を 訪問し、専門的な支援が必 要と認められた障がい児

サービス利用 支援・障害児 支援利用援助 継続サービス 利用支援・継 続障害児支援 利用援助

サービスの支給決定又は支給決定の変更前に、利用者の希 望等を踏まえてサービス等利用計画(障害児支援利用計 画)案を作成し、支給決定又は変更後にサービス事業者等 と連絡調整の上、利用計画を作成する。

一定期間ごとに、サービス等の利用状況の検証を行い、利 用計画の見直し(モニタリング)を行う。

サービスを申請した全ての 障がい者又は障がい児

費・

(4)

○所得を判断する際の世帯の範囲は、次のとおりです。 種   別

18歳以上の障がい者

(施設に入所する18、19歳を除く) 障がい児

(施設に入所する18,19歳を含む)

障がいのある方とその配偶者

保護者の属する住民基本台帳での世帯 世帯の範囲

【介護給付費等の所得区分及び負担上限月額】

※1 入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者は市民税課税世帯の場合「一般2」  となります。

所 得 区 分 生活保護

一般2 一般1 (※1) 低 所 得

生活保護受給世帯 0円

0円

4,600円

9,300円

37,200円 市民税非課税世帯

居宅で生活する障がい児 市民税課税世帯

(所得割28万円未満) 市民税課税世帯

(所得割16万円未満) 上記以外

居宅で生活する障がい者及び 20歳未満の施設入所者

負担上限月額

3 負担のしくみと軽減措置

 サービスの利用に際しては、原則、ひと月に利用したサービス量に応じて、かかった経費の 1割を負担していただくことになっています。ただし、負担が重くなりすぎないよう利用者等 の課税状況や収入に応じて、負担上限額が設定されます。

(1)利用者負担上限額

 障害福祉サービスの自己負担は、世帯の所得に応じて次の4区分の負担上限月額が設定され、 ひと月に利用したサービス量にかかわらず、負担上限月額以上の負担はかからないようになっ ています。

(2)高額障害福祉サービス費

 同じ世帯で複数の方が障害福祉サービス等を利用する場合や、一人の方が障害福祉サービス と介護保険サービスを併用した場合などで、世帯における利用者負担額の合計額が、基準額を 超える場合、高額障害福祉サービス等給付費等が支給されます(償還払い方式による)。 ○支給額

 世帯のサービス利用(利用者負担額)の合計と「世帯の基準額」との差額が支給されます。 ○基準額

 37,200円

(5)

○合算の対象となる費用

 ・障害者総合支援法に基づく介護給付費等に係る利用者負担額  ・介護保険の利用者負担額

  (ただし、同一人が障害福祉サービスを併用している場合に限ります。また、高額介護   サービス費、高額介護予防サービス費により償還された費用を除きます。)

 ・補装具費に係る利用者負担額

 ・児童福祉法に基づく障害児通所給付費に係る利用者負担額  ・児童福祉法に基づく障害児入所給付費に係る利用者負担額

(3)就学前の障害児通所支援に係る利用者負担額の多子軽減措置

 市民税所得割額77,101円未満の世帯は障害児通所支援を利用する児童と生計を同じくする兄 姉(年齢問わず)の中で2人目児童は一部軽減、3人目以降の児童は無償となります。

 市民税所得割額77,101円以上の世帯は、障害児通所支援(※1)を利用する、または幼稚園 等(※2)に通う児童が同じ世帯に2人以上いる場合、障害児通所支援の利用者負担額が軽減 されます。

※1 障害児通所支援のうち、未就学児に対する児童発達支援、医療型児童発達支援、保育所    等訪問支援が対象。なお、放課後等デイサービスは対象外。

※2 幼稚園等とは、幼稚園、特別支援学校の幼稚部、認可保育所、情緒障害児短期治療施設、    認定こども園、特例保育、家庭的保育事業等。

(6)

 在宅で、身体障害者手帳をお持ちの方及び難病患者等の方に、からだの障がいを補うための 用具の交付と修理を行っています。なお、    で囲んだ品目については介護保険優先品目と なっており、介護保険の対象になる方は、原則として介護保険にて貸与となります。

※ 対象者には難病患者等の方も対象となります。詳しくはお住いの地域の地区保健福祉セン  ターへお問い合わせください。

○障がい者本人及び家族の方の市民税や所得の額によって、原則1割の自己負担があります。 ○市民税所得割額が46万円以上の方がいる世帯は制度の対象となりませんので、補装具の購  入、修理は全額自己負担となります。

○介護保険対象品目の貸与は1割の自己負担があります。

○品目によっては、福島県障がい者総合福祉センターでの処方の判定が必要な品目もあり、製  作に時間を要するものもあります。

対 象 者 補 装 具 の 種 類

視 覚 障 が い 盲人安全つえ、義眼、眼鏡 聴 覚 障 が い 補聴器

重度障害者用意思伝達装置 肢 体 不 自 由

重 度 の 両 上 下 肢 及 び 音声・言語機能障がい

義肢、座位保持装置、上肢装具、体幹装具、靴型装具、下肢装具、 車椅子 、電動車椅子 、歩行器 、歩行補助つえ(多点つえ 、松葉つえ、 ロフストランドクラッチ 、カナディアンクラッチ )、

(以下は児童のみ)座位保持椅子、起立保持具、排便補助具、頭部  保持具

軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成事業

 難聴児の言語の習得、教育等における健全な発達の支援及びコミュニケーションの向上を促 進するため、身体障害者手帳の交付対象とはならない軽度・中等度の難聴児を対象に、補聴器 の購入及び修理に要する費用の一部を助成しています。

○対象となる方

  満18歳未満で、聴覚障害の程度について身体障害者手帳の交付対象とならない児童。 ○助成額

  ・購入 購入費の3分の2(基準額の範囲内)   ・修理 修理費の2分の1(基準額の範囲内)

  ※ 市民税所得割額46万円以上の方がいる世帯は制度の対象となりません。

補 装 具

お問い合わせは、お住まいの地域の地区保健福祉センターへ

(7)

自立支援医療

更 生 医 療

育 成 医 療

精神通院医療

 自立支援医療とは、「更生医療」、「育成医療」、「精神通院医療」のいずれかの認定を受ける ことにより、「自立支援医療受給者証」が交付され、障がいのある方が指定医療機関において 原則1割の自己負担で医療の提供を受けることができる制度です。

 また、医療費の負担が大きくならないよう、本人や世帯の所得等により1か月の自己負担上 限額が設けられています。

○対象となる方

 身体障害者手帳をお持ちの方(18歳以上)で、手術などの治療によりその障がいが軽減され、 または機能が回復するような場合

○手続き:次の申請書類を添えて申請します。

 申請書、指定医師の意見書、身体障害者手帳、健康保険証、印鑑、所得確認書類、人工透析 の場合は特定疾病療養受療証

お問い合わせは、お住まいの地域の地区保健福祉センターへ

○対象となる方

 身体に障がいのある方、または現疾患を放置すれば、将来障がいを残すと認められる方(18 歳未満)で、手術などの治療によりその障がいが軽減され、または機能が回復するような場合 ○手続き:次の申請書類を添えて申請します。

 申請書、自立支援医療(育成医療)意見書、健康保険証、印鑑、所得確認書類、人工透析の 場合は特定疾病療養受療証

お問い合わせは、こども家庭課母子保健係(27-8597)へ

○対象となる方

 精神疾患の治療上、必要と認められる医療を受けている方 ○手続き

 精神障がい者本人あるいは保護者が申請書類を添えて申請します。  申請窓口は、各地区保健福祉センター保健係です。

○申請書類

 1①申請書、②自立支援医療(精神通院医療)診断書兼「重度かつ継続」に関する意見書、   ③健康保険証、④印鑑、⑤所得確認書類(市民税県民税所得課税証明書等)

 2精神障害者保健福祉手帳の新規交付又は更新の申請と併せて支給認定を申請する場合。   ①申請書、②精神障害者保健福祉手帳用診断書、③健康保険証、④印鑑、

(8)

地域生活支援事業

移 動 支 援

日中一時支援

 地域生活支援事業とは、障害福祉サービスとは別に、地域や利用者の実情に応じて市が独自 かつ柔軟に実施する事業で、障がい者の地域における生活を支える事業です。

○有効期限

 原則1年です。ただし、有効期限内に更新手続きをすると診断書の提出は2年に1回となり ます。更新手続きは、有効期限が終了する3か月前より申請できます。

お問い合わせは、お住まいの地域の地区保健福祉センターへ

 屋外での移動が困難な障がい者(児)等について、地域における自立生活及び社会参加を目 的とした外出のための支援を行います。

○サービスの実施方法  ①個別支援型

  原則1人のヘルパーが1人の利用者に対して、マンツーマンで外出の支援を行います。  ②グループ支援型

  1人のヘルパーが複数(3人まで)の利用者に対して、同時に外出の支援を行います。 ○利用できる方 外出に際して移動の支援が必要な在宅の障がい者(児)等。

○利用方法   お住まいの地域の地区保健福祉センターへ申請してください。

○利用料    原則として、所定の金額の1割を手数料として市に納付していただきます。        (利用者等の課税状況や収入、他サービスの利用状況に応じて上限があります) ○サービス提供事業所 お住まいの地域の地区保健福祉センターへお問い合わせください。

お問い合わせは、お住まいの地域の地区保健福祉センターへ

 障がい者(児)等の家族の就労支援及び障がい者(児)等を日常的に介護している家族の一 時的な休息等を目的として、障がい者(児)等の日中における活動の場を確保し、見守り等の 支援を行います。

○利用できる方 家族の就労及び一時的休息等により日中監護する者がいないため、一時的に         見守り等の支援を必要とする障がい者(児)等。

○利用方法   お住まいの地域の地区保健福祉センターへ申請してください。

○利用料    原則として、所定の金額の1割を手数料として市に納付していただきます。        (利用者等の課税状況や収入、他サービスの利用状況に応じて上限があります) ○サービス提供事業所 お住まいの地域の地区保健福祉センターへお問い合わせください。

(9)

日常生活用具

○ ○

○ ○

○ ○

○ ○

○ ○

○ ○ ○ ○

○ ○

○ ○

○ ○

原則、在宅の障がい者等の日常生活を容易にするための用具を給付します。

○利用できる方 障がいの程度・内容、家族の状況などから判断し、給付します。

○利用料    原則として、所定の金額の1割を手数料として市に納付していただきます。      (利用者等の課税状況や収入、他サービスの利用状況に応じて上限があります) ○申請方法   申請方法については、地区保健福祉センターへお問い合わせください。

※    の品目については、介護保険の対象品目となっており、要介護(支援)認定を受  けて対象となった方は、介護保険での貸与または購入費の支給となります。

品       目 対 象 者 障がい者 障がい児

(18歳以上) (18歳未満)

特 殊 寝 台

特 殊 尿 器

入 浴 担 架

体 位 変 換 器

移 動 用 リ フ ト

訓 練 い す

訓 練 用 ベ ッ ド

エ ア ー パ ッ ド

入 浴 補 助 用 具

便 器

T字状・棒状のつ え

特 殊 マ ッ ト

下肢または体幹機能障害が2級以上の障がい者 難病等により寝たきりの状態にある方

下肢または体幹機能障害が1級の障がい者で、常時介護を 要する方

下肢または体幹機能障害2級以上の障がい児及び療育手帳 Aの障がい児で、いずれも3歳以上の方

難病等により寝たきりの状態にある方

下肢または体幹機能障害が1級の障がい者(児)で、常時 介護を要する学齢児以上の方

難病等により自力で排尿することができない方

下肢または体幹機能障害が2級以上の障がい者(児)で、 下着交換等に介助を要する学齢児以上の方

難病等により寝たきりの状態にある方

下肢または体幹機能に障がいがある障がい者(児)で、入 浴に介助を必要とする3歳以上の方 

難病等により入浴に介助を必要とする方

下肢または体幹機能障害が2級以上の障がい者(児)で、 学齢児以上の方

難病等により常時介助を要する方

下肢または体幹機能障害により、歩行する際に杖等の支え を要する障がい者(児)

下肢または体幹機能障害が2級以上の障がい児で、3歳以 上の方

下肢または体幹機能障害が2級以上の障がい児で、3歳以 上の方

難病等により下肢または体幹機能に障害のある方 褥瘡の予防のため必要と認められる肢体不自由者(児) 下肢または体幹機能障害が2級以上の障がい者(児)で、 3歳以上の方

難病等により下肢または体幹機能に障がいのある方

下肢または体幹機能障害が2級以上の障がい者(児)で、入 浴に介助を要する3歳以上の方

(10)

○ ○

○ ○ ○

○ ○

○ ○

○ ○

○ ○

品       目 対 象 者 障がい者 障がい児

(18歳以上) (18歳未満)

特 殊 便 器

自 動 消 火 器

電 磁 調 理 器

歩行時間延長信号 機 用 小 型 送 信 機 聴覚障害者用屋内 信 号 装 置 車載用座位保持装 置

透 析 液 加 温 器

電気式たん吸引器

酸素ボンベ運搬車 ネ ブ ラ イ ザ ー  

上肢機能障害2級以上または療育手帳Aの障がい者(児) で、訓練を行っても自ら排便後の処理が困難な学齢児以上 の方。難病等により上肢機能に障害がある方

※ 排泄を容易にするための腰掛け便座については、介護  保険の購入費支給の対象となります

障害等級2級以上、療育手帳Aもしくは難病等の障がい者 (児)のみの世帯またはこれに準ずる世帯に属する障がい 者(児)で、火災発生の感知及び避難が著しく困難な方

腎機能障害3級以上の障がい者(児)で、自己連続携行式 腹膜灌流法(CAPD)による透析療法を行う3歳以上の 方

呼吸器機能障害3級以上(同程度の身体障がいがあり、必要 と認められる方を含む。)の障がい者(児)で、学齢児以上 の方

難病等により必要と認められる方

呼吸器機能障害3級以上(同程度の身体障がいがあり、必要 と認められる方を含む)の障がい者(児)で、学齢児以上の 方

難病等により必要と認められる方

医療保険における在宅酸素療法を行う障がい者(児) 視覚障害2級以上の障がい者で、障がい者のみの世帯または これに準ずる世帯に属する方

療育手帳Aの知的障がい者

視覚障害2級以上の障がい者(児)で、学齢児以上の方

聴覚障害2級以上の障がい者で、聴覚障がい者のみの世帯 またはこれに準ずる世帯に属する方

平衡機能または上肢、下肢もしくは体幹機能の障がいによ り、座位保持が困難である3歳以上の障がい児

(日常生活用具)

( 吸 入 器 )  

○ ○

○ ○

頭 部 保 護 帽 移動・移乗支援用 具

平衡機能または下肢・体幹機能に障がいがあり、家庭内の 移動等に介助を要する3歳以上の障がい者(児)

難病等により必要と認められる方

平衡機能または下肢・体幹機能障害により、歩行に障がい が認められ、起立・歩行時に転倒し、頭部外傷の危険性が ある障がい者(児)

療育手帳Aの障がい者(児)で、てんかんの発作等により 頻繁に転倒する危険性がある方

火 災 警 報 器

(11)

○ ○

○ ○

○ ○

○ ○

○ ○

品       目 対 象 者 障がい者 障がい児

(18歳以上) (18歳未満)

点 字 器

視覚障害者用ポー タブルレコーダー 視覚障害者用活字 文 書 読 上 げ 装 置 視覚障害者用拡大

読 書 器

点字タイプライター

主に情報の発信を点字によっている視覚障がい者(児) 視覚障害2級以上の障がい者(児)で、就労・就学してい る方、または就労が見込まれる方

視覚障害2級以上の障がい者(児)で、学齢児以上の方

視覚障害2級以上の障がい者(児)で、学齢児以上の方

視覚障がい者(児)で、拡大読書器により文字等を読むこ とが可能になる学齢児以上の方

○ ○

○ ○

○ ○

○ ○

○ ○

○ ○

盲 人 用 体 重 計

盲 人 用 血 圧 計 動脈血中酸素飽和 度測定器(パルス オキシメーター)

携帯用会話補助装 置

情報・通信支援用 具(パーソナルコ ンピュータ周辺機 器及びアプリケー シ ョ ン ソ フ ト ) 情報・通信支援用 具(地上デジタル 放送を受信できる ラ ジ オ 単 体 )

情報・通信支援用 具(防災ラジオ)

点字ディスプレイ

音声機能障害もしくは言語機能障害のある障がい者(児) または肢体不自由のある障がい者(児)で、発声・発語に 障がいを有する学齢児以上の方

視覚障害2級以上かつ聴覚障害2級以上の重複障がい者で 、必要と認められる方

視覚障害2級以上の障がい者(児)で、視覚障がい者(児) のみの世帯またはこれに準ずる世帯に属する学齢児以上の 方

視覚障害2級以上の障がい者で、視覚障がい者のみの世帯 またはこれに準ずる世帯に属する方

呼吸機能障害3級以上(同程度の身体障がいがあると認め られる方を含む。)の障がい者(児)で、学齢児以上の方 難病等により必要と認められる方

視覚または上肢機能障害が2級以上の障がい者(児)で、 学齢児以上の方

視覚障害が2級以上の障害者(児)で、学齢児以上の方 視覚障害2級以上の障がい者(児)

次のいずれかに該当する方(学齢児以上) ⃝身体障害者手帳1・2級を所持する方 ⃝療育手帳Aを所持する方

⃝精神障害者保健福祉手帳1級を所持する方

⃝特定疾患医療受給者証を所持し、重症認定を受けている  方

⃝障がいのある方で、避難行動要支援者名簿に登録してい  る方

(12)

品       目 対 象 者 障がい者 障がい児

(18歳以上) (18歳未満)

○ ○

○ ○

○ ○

○ ○

紙おむつ等(紙お むつ、洗腸装具及 びサラシ・ガーゼ 等衛生用品)

ス ト ー マ 装 具 ( 尿 路 系 )

ス ト ー マ 装 具 ( 消 化 器 系 )

収 尿 器

具 膀胱機能障害のある障がい者(児)で、ストマを造設して いる方

直腸・小腸機能障害のある障がい者(児)で、ストマを造 設している方

排尿機能障がい者(児)

3歳以上の障がい者(児)で、次のいずれかに該当する方 ・ストマ周辺のびらん、ストマの変形等のためにストマ用 装具を装着することができない方

・先天性鎖肛を除く先天性疾患に起因する神経障害による 排尿・排便機能障害のある方

・先天性鎖肛に対する肛門形成術に起因する排便機能障害 のある方

・脳原性運動機能障害がある方で、排尿・排便の意思表示 が困難な方または更生相談所等の判定により必要と認めら れる方

※ 「自動消火器」及び「電磁調理器」、は、おおむね65歳以上のひとり暮らしの高齢者等も、  交付の対象になります。

※ 難病等に関する障がい者等については、この表の対象者の欄に規定されていない場合に  おいても、必要性が認められる場合は、当該品目の対象者となることがあります。

○ ○

○ ○

○ ○

聴覚障害者用情報 受 信 装 置

人 工 喉 頭

点 字 図 書

聴覚障がい者(児)で、情報受信装置によりテレビの視聴 が可能になる方

視覚障がい者(児)で、主に情報の入手を点字によってい る方

喉頭摘出をした障がい者(児)で、人工喉頭の使用により 意思の伝達が可能となる方

○ ○

聴覚障害者用通信 装 置 ( F A X ) 盲 人 用 時 計

視覚障害2級以上の障がい者

音声式時計については、手指の触覚に障がいがある等のた め、触読式時計の使用が困難な方

聴覚障害または発声・発語に障がいのある障がい者(児) で、コミュニケーションや緊急連絡等の手段として必要と 認められる学齢児以上の方

(13)

場     所 日   時 電話番号 F A X 番号 小 名 浜 地 区

保 健 福 祉 セ ン タ ー 毎 週 火 曜 日 勿 来 ・ 田 人 地 区

保 健 福 祉 セ ン タ ー 常 磐 ・ 遠 野 地 区 保 健 福 祉 セ ン タ ー 内 郷 ・ 好 間 ・ 三 和 地 区 保 健 福 祉 セ ン タ ー

10:00∼16:00 毎 週 木 曜 日 10:00∼16:00 毎 週 水 曜 日 13:30∼16:30 毎 週 水 曜 日 9:00∼12:00

( 5 4 ) 2 1 1 1

( 6 3 ) 2 1 1 1

( 4 3 ) 2 1 1 1

( 2 7 ) 8 6 9 0

( 9 2 ) 4 5 3 1

( 6 2 ) 2 1 5 4

( 4 3 ) 2 2 0 5

( 2 7 ) 8 6 4 0

 寝たきりの状態にあるなど、家庭での入浴が困難な重度の身体障がい者(障がい児を含む) に対し、他に入浴手段がない場合に、週1回程度居宅を訪問し、浴槽を提供して入浴の介助を します。

○利用方法 お住まいの地域の地区保健福祉センターへ申請してください。

      申請時には地区保健福祉センターに備え付けの医師の「意見書」が必要です。 ○利用料  原則として、所定の金額の1割を手数料として市に納付していただきます。      (利用者等の課税状況や収入、他サービスの利用状況に応じて上限があります) ○サービス提供事業所 お住まいの地域の地区保健福祉センターへお問い合わせください。 ※介護保険で要介護(支援)認定を受けた方は、介護保険での利用となります。

お問い合わせは、お住まいの地域の地区保健福祉センターへ

 中途失明の方が点字の学習を希望する場合、点字指導員を派遣します。 ○利用方法 お住まいの地域の地区保健福祉センターへ申し出てください。 ○派遣回数 おおむね月2回(1回2時間程度)計12回

○利用料  無料

お問い合わせは、お住まいの地域の地区保健福祉センターへ

 聴覚や言語機能に障がいのある方のコミュニケーションや相談を円滑にするため、次のよう な場合などに、手話通訳者または登録手話通訳者を派遣します。

○利用方法 障がい福祉課へお申込みください。 電話 22ー7485、FAX 22ー3183 ○利用料  無料(実費を負担していただく場合もあります)

○通訳の内容

 ・更生援護にかかわる通訳

 ・市や福祉団体が開催する大会、または会議などでの通訳

 ・民生委員が、聴覚に障がいのある方などの相談に応じるときの通訳 ○手話通訳者の出張相談日

お問い合わせは、障がい福祉課(電話 22 ー 7485)(FAX 22 ー 3183)へ

訪問入浴サービス

点字指導員の派遣

(14)

事 業 所 名 施 設 所 在 地 電 話 担当地区 いわき市障害者生活介護センター

相談支援事業所ふくいん スペースけやき

地域生活相談室せんとらる いわき地域療育センター 相談支援事業所えーる

ライフサポートセンター「ゆう・ゆう」

〒973-8408 内郷高坂町四方木田 191 〒970-8026 平字堂ノ前 2

〒970-8026 平字作町一丁目 4-17 〒971-8151 小名浜岡小名四丁目 3-1 〒974-8232 錦町重殿 15

〒979-0205 四倉町大森字民野町 45 〒972-8312 常磐下船尾町東作 40-1

(27)8621 (35)0446 (35)0799 (38)3520 (65)6266 (88)9985 (44)6556

内郷・好間・ 三和 平(一部)

平(一部) 小川・川前

小名浜 勿来・田人

平(一部) 四倉・久之浜 常磐・遠野  聴覚に障がいのある方のコミュニケーションを円滑にするため、次のような場合などに、要 約筆記者を派遣します。

○利用方法 障がい福祉課へお申込みください。 電話 22ー7485、FAX 22ー3183 ○利用料  無料(実費を負担していただく場合もあります)

○要約筆記の内容

 ・更生援護にかかわる要約筆記

 ・聴覚に障がいのある方が参加する講演会、会議などでの要約筆記

お問い合わせは、障がい福祉課(電話 22 ー 7485)(FAX 22 ー 3183)へ

 障がいのある方やご家族などからの相談に応じ、障がいのある方が自立した日常生活や社会 生活を営むことができるよう、必要な情報の提供及び障がい者などの権利擁護に必要な援助を 行います。

○利用できる方 障がいのある方及びその家族

○利用方法   次の相談支援事業所に連絡してください。

お問い合わせは、各相談支援事業所へ

 身体障害者手帳をお持ちの方で、下肢機能、体幹機能または聴覚機能に障がいのある方が自 動車運転免許証を取得したとき、その費用の一部を補助します。

○利用できる方 下肢機能、体幹機能または聴覚機能に障がいがある方

○補助額    100,000円を限度に、自動車学校教習料など免許取得に要した費用

○利用方法   自動車運転免許証を取得した日から、2か月以内にお住まいの地域の地区保         健福祉センターへ申請してください。

お問い合わせは、お住まいの地域の地区保健福祉センターへ

要約筆記者の派遣

障害者相談支援事業

(15)

地域活動支援センター

福祉ホーム

施設名 施設所在地 電話番号 定員

施設名 施設所在地 電話番号 定員

地域活動支援センター スペースけやき 〒970−8026 平字作町一丁目4-17

〒972−8321 常磐湯本町天王崎1-156 〒973−8402 内郷御厩町三丁目142

〒970−8002 平中平窪字古館15-2 地域活動支援センター チャオ

ひまわり共同作業所

古館福祉ホーム

(35)0799 (44)6160 (27)4960

(24)1651

20人 13人 10人 〒970−1144 好間工業団地1-88

好間作業所 (47)0956 10人

〒970−8026 平字旧城跡12-80

地域活動支援センター てらす (22)5491 15人

〒973−8406 内郷高野町石畑25-1

地域活動支援センター たんぽぽ (26)7076 12人

10人

地域活動支援センター

福祉ホーム

施設名 施設所在地 電話番号 定員

施設名 施設所在地 電話番号 定員

地域活動支援センター スペースけやき 〒970−8026 平字作町一丁目4-17 〒972−8321 常磐湯本町天王崎1-156 〒973−8402 内郷御厩町三丁目142

〒970−8002 平中平窪字古館15-2 地域活動支援センター チャオ

ひまわり共同作業所

古館福祉ホーム

(35)0799

(44)6160 (27)4960

(24)1651

20人

13人 10人 〒970−1144 好間工業団地1-88

好間作業所 (47)0956 10人

〒970−8026 平字旧城跡12-80

地域活動支援センター てらす (22)5491 15人

〒973−8406 内郷高野町石畑25-1

地域活動支援センター たんぽぽ (26)7076 12人

10人  身体障害者手帳をお持ちの方のうち、上肢機能、下肢機能または体幹機能障がいで1級、2 級の方が仕事のためなどに自動車を取得し、操向装置、駆動装置等(ハンドルに握りを付けた り、ブレーキやアクセルを手動にするなど)の改造をしたとき、その費用の一部を補助します。 ○利用できる方(次のすべての要件に該当する方です)

・上肢機能障がい、下肢機能障がいまたは体幹機能障がいで、身体障害者手帳が1級、2級 の方

・仕事などに使うため、障がい者本人が所有し運転する自動車を改造した方 ・前年の所得が、制限額を超えない方

○補助額   100,000円を限度に、改造に要した費用

○利用方法  改造した日から、2か月以内にお住まいの地域の地区保健福祉センターへ申請        してください。

お問い合わせは、お住まいの地域の地区保健福祉センターへ

 障がいのある方が通所しながら、地域の実情に応じて創作的活動または生産活動などを行い、 社会との交流などを通して地域生活支援の促進を図る施設

 現に住居を求めている障がい者に、低額な料金で居室その他の施設を利用してもらうととも に、日常生活に必要な便宜を供与することで、障がい者の地域生活を支援します。

お問い合わせは、お住まいの地域の地区保健福祉センターへ

お問い合わせは、直接施設へ

自動車改造費の補助

地域活動支援センター

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 障がいのある方の社会参加の推進、余暇活動の支援及び健康増進を目的として次の教室を開 催しています。

 ボランティア塾生も募集しております。

わいわい塾(レクリエーション教室)

○内 容  市内各所で様々な活動・体験・レクリエーションを行います。 ○参加者  市内にお住まいの障がいのある方

○開催日  7月から翌年3月の第1又は第2日曜日(全9回開催) ○募集期間 毎年6月

サンアビスポーツ塾(スポーツ教室)

○内 容 いわきサン・アビリティーズを開放し、スポーツ指導員やボランティアと一緒に各      種スポーツを楽しめます。

○参加者 市内にお住まいの障がいのある方 ○開催日 毎週木曜日18:00から20:00

お問い合わせは、障がい福祉課(電話 22 ー 7486)(FAX 22 ー 3183)へ

 就労移行支援事業又は自立訓練事業を利用している低所得の方に更生訓練費を支給すること で、社会復帰の促進を図ります。

お問い合わせは、お住まいの地域の地区保健福祉センターへ

参照

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